会社概要
企業理念
私たちは無意識のうち、自然の法則の中で活かされて生きています。
しかし、現状では利便性のみを追求した技術が時には自然環境を壊し、地球上の生命を脅かしています。

昨今、オゾン層破壊による地球温暖化等地球規模での環境問題が顕在化する中、園芸・産業用化成品の製造・販売をしている当社では、環境により良い農業資材を考察し、お客様のニーズに応えるだけではなく、環境への負荷に対する軽減農業資材の製品作りに取り組んでまいります。
社長メッセージ
中部農材株式会社は、農業化成品の生産基地を立ち上げるべく昭和43年10月に設立され、昭和、平成、令和と長きに渡り事業を展開して参りました。

設立当時は現在のポリ鉢の原型であるKBポットを開発し、今までの農業資材の有り方を熟考してまいりましたが、その後一般ポリ鉢の改良を手掛け、スベールポットとして販売し農産物の生産に於ける省力化にも注力し、事業拡大をして参りました。

しかしながら昨今、コロナ禍による生活環境の激変、後継者不足、不況による嗜好品の買い控え等農業分野を取り巻く環境は設立当時と比べ劇的に変化し、当時の景況とは大きな隔たりがあるように感じられます。

そこで、当社としては、現在の経営環境の中でお客様のために何が出来るかを考え、行動し、反省し、次の商品開発に繋げる努力を絶え間なく続けます。
そうした努力により、お客様の満足に答えられる商品を常に提供出来る企業を目指し、皆様にとって必要な企業であり続けたいと考えています。

中部農材株式会社              
代表取締役社長 松田和之